どちらの平均線もはっきりとした上昇トレンドです。

朝のマーケットインのポンド/円は144.45円の売り価格で、少し売られ過ぎではないかと思いました。

あいかわらず、一目均衡表の遅行線を天井に高い水準で移動していますが、再び終値が陽転したことで、短いレンジ相場の下限が見えてきます。

安値は一目均衡表の遅行線や20日移動平均が抵抗線として機能しています。

移動平均線で傾向を確認してみると緩やかな上昇トレンドにあります。

30日平均より5日平均線が上で移動していて、どちらの平均線もはっきりとした上昇トレンドです。

先週の成績から判断すると、今回はあれやこれや心配せずに売買でいこうと思いました。

ストキャスティクスで考えると、売られ過ぎ圏で推移したものの、また上限を挑む機会が予想つくでしょう。

今回はあれやこれや心配せずに売買でいこうと思いました。

ロスカットを食らわないようにレートの監視だけはしっかりやって、持ち玉を保ち続けていきます。