中期BOX相場の高値が見えてきます。

昨日の取引のマーケットインは米ドルが一時92.47円まで下落し、売られ過ぎでショート優勢の感がありました。

一目均衡表の分厚いクモをサポートに安い価格帯で移動していますが、再び新値足が陰転したことで、中期BOX相場の高値が見えてきます。

30分足のローソクチャートから予測すると、はっきりとした上げが続いた後、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去2時間中にに酒田五法で言うところの三山のような傾向が見えます。

移動平均から予想すると明らかな下降状態と考えられます。

短期平均が50日平均線より下部で維持していて、どちらの移動平均線ともに緩やかな下げ基調です。

取引の経緯を考えると、とりあえずあれやこれや心配せずに売買で大丈夫だと思います。

ストキャスティクスでは、売られ過ぎ圏は上昇していて、引き続き底値を試す可能性が考えられます。

とりあえずあれやこれや心配せずに売買で大丈夫だと思います。

昨日の取引の米ドル相場は予想が難しいので今後は厳しい展開になりそうです。