どちらの平均線も緩やかな下落気味です。

昨夜の取引のマーケットインのポンド/円相場は134.19円の売り価格で、多少売られ過ぎで買い有利の感がありました。

天井は一目均衡表の転換線や20SMAが底として移動しました。

1時間足のローソクチャートから判断すると、激しい下降基調が長く続いてから、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去2時間以内に酒田五法のヘッドアンドショルダーらしき足が伺えます。

移動平均線で様子を見てみると緩やかな下げ状況と見受けられます。

10日移動平均線が50日平均線より下部で維持しており、どちらの平均線も緩やかな下落気味です。

取引の結果を考えると、エントリーするべきかどうか悩みどころです。

スローストキャスを見ると、50%より下でデッドクロスしているので、デッドクロスしてから出た足の始値がちょうどいい機会です。

こういう相場は強気でエントリーをして大丈夫だろうと。

あまりマイナスにならないようにタイミングを図って決済します。